秋田県のeスポーツ導入支援|eSocial Cue

 

代表者挨拶Greeting

eSocial Cue(イーソーシャルキュー)株式会社は
お客様の人生におけるキッカケ共創会社です。

私は、作業療法士として、これまで様々な現場で患者様・利用者様の生活をサポートしてきました。

数多くの関わりで感じたのは「その方の課題・問題は、表面的に見えていているものだけではなく、もっと根深いことや社会がアプローチできていない部分にある」ということです。

かつて私も、自分の境遇や家族のことで生き方に悩み、苦しんでいた時がありました。そんな時に多くの方からの言葉掛け、エール、支援をいただいたお陰で実現できたことが沢山あります。

eSocial Cue株式会社は、病気・障害の有無、年齢、性別、境遇を問わず、その人が人生において「大切にしていること」や「やってみたいこと」を実現するためのキッカケを、医療・福祉の枠組みにとらわれず、共に創っていきます。

代表取締役 若狹 利伸

若狹利伸(わかさ としのぶ)
代表取締役。秋田市出身。作業療法士。おもちゃコンサルタント。
重度知的障害がある5歳下の弟との暮らし、父親を16歳の時に自死で亡くした経験から作業療法士を目指す。大学在学中は、国内外の学生との寮生活をしながら遺児支援活動を行う。

都内の大学卒業後、知的障害者通所施設で働き、地元秋田にAターン。精神科の病院・クリニック、障害者支援施設の現場を経験。

重度知的障害のある弟との原体験からeスポーツ×作業療法の可能性を感じ、現場や地域での導入支援や研修・講演を行なう。社会福祉版甲子園「社会福祉HERO’S TOKYO2021」で最優秀賞にあたるベストヒーロー賞受賞。

趣味はスポーツ観戦(プロレス、バスケ、野球etc)、ゲーム。小学校~高校は陸上部として汗を流す。

代表取締役 若狹 利伸

eSocial Cue(イーソーシャルキュー)という社名に込めた想い

eSocial Cueは、皆様が豊かな人生を送る手助けをしていきたいと願っています。

Social Cueには「社会的な手掛かり」「福祉的なキッカケ」という意味があります。そこにメイン事業であるeスポーツの「e」、「empower 力を与える」「empathy 共感」「enrich 豊かにする」「enjoin 参加する」「enamored 夢中」というお客様に対する想いを込めた単語の頭文字である「e」加えました。

理念

障害のある方、高齢の方、その家族が幸せになれる世界をつくる。

医療・福祉分野で働くものとして、当事者の幸せを願い、サポートしていくことは必要不可欠なこと。私たちは、ご本人様だけではなく、その周りで支えているご家族も幸せになれるようなサポートをしていきます。

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